✩★ 関西ゲーム音楽楽団 第1回合同演奏会 ★✩
2017年5月13日(土)あましんアルカイックホール



✩★ ラピスドリームオーケストラ 第7回定期演奏会 ★✩
2017年12月9日(土) 西宮アミティホール  



2017年01月01日

第六回定期演奏会、ご来演ありがとうございました! A

かごいりと申します。

ラピスドリームオーケストラではヴィオラを弾いていますが、
今回の演奏会では『ガルディア王国千年祭』『戦い』『ボス・バトル2』の編曲も担当しました。
お楽しみいただけましたら幸いです。

『ガルディア王国千年祭』は、お祭りの曲ということを意識して、
ただのオーケストラ楽曲ではなく、手拍子、足踏み、合いの手の掛け声を入れています。
原曲を聴いたことのある方はご存じかと思いますが、原曲にもある合いの手や手拍子を、
さらに膨らませたような形になります。
これを入れたのにはいくつか理由があるのですが、ひとつは舞台演出的な意味で、
この楽曲の性質上、金管楽器等、音を出さないパートがいくつかあるのですが、
全員が何かの形で参加していたほうが、よりお祭りらしく感じられるのではないかということ。
さらには、そうして声を出すことで、本番の緊張がやわらぎ、表情がいくらかほぐれれば、
という、演奏者向けの効果も考えています。
(過去のアンケートで「表情が硬い」とあったりしましたが、今回はどうでしたか?)

『戦い』については、シロフォン(木琴)の活躍をよく話題にして頂いていますが、
『ボス・バトル2』も含めた2曲は、他の打楽器メンバーにも色々とギリギリのことをしてもらってます。
半分「当て書き」のような感じでしたが(実際に担当を指定しているわけではないですが)、
それができるのは、長く参加している楽団ならではかなーと思います。
また、個人的に昔から『ボス・バトル2』のイントロの金管楽器が大好きなので、
今回思い切り吹いてもらえて(しかも最後イントロに戻ってくるようにしたので2回も!)
とても満足です(笑)

ここまで書いてきて分かるように、私たちの演奏会では、まず、
演奏する自分たちが曲を楽しみ、演奏を楽しむことが大事だと思っています。
そうすれば、聴きに来てくださる方々にも楽しんで頂ける演奏会に近づくのではないかと。
そんなわけで、次回の演奏会も、団員たちの思い入れたっぷりの楽曲群をお送りする予定です。
楽しみにお待ち下さいませ!


かごいり



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Vnうっちーです
12/18は尼崎アルカイックホールにて800人超のお客様にお越し頂きました。演目は以下の通りです

プレコンサート 弦楽8重奏『歌う山』
クロノトリガーのサントラに収録されているけど未使用のトラック。物悲しさを出せるように頑張りました。

第1部
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』
このゲームは未プレイでしたが、編曲された方がクラシックオタク?なのもあり、クラシック寄りの編曲で弦楽器パートとしては表現しやすかったです(実はいろんなクラシック曲のオマージュが練り込まれていたそうだけど、マニアックな曲で団員は誰もわからず…気付いたお客様がいたらすごい!)

空を舞うは、バイオリンがゆったりとメロディを弾いているのですが、音量調整をパート内で猛特訓した甲斐があり(かなり気合い入れた)、淡々とした浮遊感が出せたのではないかと…!

〜第2部〜『クロノ・トリガー』
曲ごとにバイオリンパートから感じた感想をハイライトで。

★T.オープニング
予感〜クロノ・トリガー
最初の時計の音はリムショットで。クロノトリガーは、ワンフレーズごとに弦と管の掛け合いになってて、褒めてくれたお客様大勢でした!

★U.現代
朝の日ざし〜やすらぎの日々〜ガルディア王国千年祭
リーネ広場の鐘はチューブラーベルで。やすらぎの日々は弦楽の美しさを魅せるよう響きに気を付けました。
ガルディアはお客様も( ゚д゚)ハッ!してくれてたのでは?管楽器の降り番メンバーで手拍子&ステップ&掛け声も入って祭の賑やかさが出せたかと!
指揮の佐々木先生がこの曲やるといつも満面の笑みなのが好きでした。

★X.未来  
ロボのテーマ〜時の最果て
冒頭のリズムは団員全員で力強くステップ。跳ねたリズムから、同じフレーズをレガートで、また跳ねたリズムにというベタな編曲が好きでした。

★Y.太古
エイラのテーマ〜風と空と大地のリズム〜燃えよ!ボボンガ!
パーカッション、トニーさんの本領発揮。風と空〜はパーカッションのみの曲でバイオリンにとっては数少ない休憩でした^^;定評のある打楽器パートのチャカポコに聞き惚れたお客様も多かったのでは。

★Z.戦闘
戦い〜ボス・バトル2
戦いのバックの刻みは、音を響かせずに止める技術が求められ難しかったー!弦楽器泣かせです。
ボスバトル2は全力で弾きました♪

★[.魔王
錯乱の旋律〜魔王決戦〜魔王城
冒頭バイオリン超高音のロングトーンでバイオリン達のHPとMPが〜。
魔王決戦は、中間にサラのテーマが挟んである編曲が魔王=ジャキの心情を表すようで私が大好きな部分なんですが、気づいたお客様はいましたか?

★\.古代
時の回廊〜ジール宮殿
魔王後の小休憩、そしてジール宮殿はまた高音ロングトーンでバイオリン達のHPとMPがアレでした。

★].最後の戦いへ
封印の扉〜シルバード~時を渡る翼~〜クロノとマール〜遠い約束〜
封印の扉はエキストラ小原さんによるハープが美しかったですね(//∇//)
クロノとマールは弦楽カルテット→弦全員→ハープのみ、という泣かせる編曲でした。(原曲はオルゴール音)

★XI.最終決戦
世界変革の時〜ラストバトル
バイオリンがひたすらロングトーンのため、わたくしやっと緊張がほぐれる(遅すぎ)
世界変革はバックの木管楽器がえらいことになってましたよ!
ラストバトルは低弦楽器ががひたすら刻みでまさしくラストバトル。お疲れ様でした!!アンケートではラストバトル大人気で低弦のみんなは報われたね。

★XII.エピローグ
遥かなる時の彼方へ
いいよねーこの曲。ほんとすき。
光田love!!!!

★アンコール
星の祝祭
意外と、ラストぽくない、アレンジが微妙でした、というお声もあったんですが、私はこれ以上最後にふさわしい曲ないと思っていました。

クロノトリガーはいうまでもない名作ゲームで、もともとの光田康典さんの曲のパワーもあるんですが、皆さん思い入れも強く、泣いてるお客様もいたとか。
アンケートにて、愛のある編曲、と褒めてくださった方もたくさんでした。
団員一同、演奏者冥利に尽きます。

弾いてる方は、実は一つ一つの音に神経集中してて、周りの音も聞いて、とあまりそこまで楽しむ余裕はなかったんですが^^;

また次回、楽しいゲーム音楽を届けれるように頑張りますね\(^o^)/


うっちー



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この度は当団第六回定期演奏会にご来場頂き誠にありがとうございました。
当団の演奏会も第0回から第六回を迎えて、団の形というものが見えてきたように思います。
それを言葉に表そうとすると、アマチュア楽団らしさの追求だったり、やりたいことの節度を保った実現など、凡庸な表現に収斂してしまうのですが。
何度か演奏会にご来場頂いているお客様はお気づきの通り、年々当団は変化していっています。
今の活動を続けていって、恐らく今後3-4年で辿り着くであろう壁も見えており、そのころにはまた違ったラピドリになっていると思います。
でも今回感じた核になる雰囲気(ぼやっとした表現で申し訳ない!)を忘れずに活動していけば、お客さんにも団員にも愛される楽団であり続けられるのではないかと思います。


Lapis Dream Orchestra 団長 小橋博昭



posted by ラピスドリームオーケストラ at 16:58 | TrackBack(0) | 2016年第六回定期演奏会
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